【ナンパは都会がいい】上京した機会にナンパしてみた。結果は〇〇
北関東の田舎から3月に上京したばかりで、現在はシェアハウスに住んでいます。上京した目的は、とあるインフルエンサーの教育プログラムに通うためです。
その教育プログラムの受講者に変人がいて、「ナンパをする」と言い出す始末。興味があったので、自分もナンパをやって挑戦してみることにしました。都会は美人が多いよね~
ナンパのスゴさを考えてみる
冷静に考えてみてください。初対面の女性に声を掛けるだけでもビビるのに、そこから仲良くなってデートをしたり付き合ったり、下手したらそれ以上の関係になる。冷静に考えると、ナンパってスゴくないですか?
街コンや相席屋のような出会いの場ですらまともに声掛けできない男性すら多いなか、街中にいる見知らぬ女性に声掛けて、仲良くなると。
良い悪いは置いておいて、単純にナンパってスゴくないですか?
都会の方がナンパに向いている理由
圧倒的な母数の違い
田舎と都会の最も大きな違いは、出会いの数の母数です。田舎では、街を歩く人の数が限られているので、そもそも女性の数が少ない。
しかし、東京のような大都市では、常に多くの人が行き交っており、新しい出会いの機会が豊富にあります。この圧倒的な母数の違いが、ナンパの成功率を大きく左右します。
多様な人々との出会い
都会では、さまざまな属性の人たちと出会うことができます。
- 美人系
- 可愛い系
- セクシー系
- 清楚系
- クール系
- ぴえん系
- ギャル
異なる属性を持つ女性との出会いは、自分の視野を広げるだけでなく、新しい価値観や経験を得ることができます。
田舎では限られた閉鎖的なコミュニティ(主に職場)の中での出会いが中心ですが、都会では多様な人々との出会いが楽しめます。
多様なナンパスポット
都会にはナンパに適した場所が多くあります。カフェ、バー、公園、ショッピングモールなど、さまざまな場所で気軽に声をかけることができます
田舎ではこういった場所が限られているため、出会いの機会も限られてしまいます。
田舎は車移動が必須なので、ショッピングモールや駅に行くのに車で30分とかかかるのは普通です。
都会の方がナンパに向いていると感じます。
- 圧倒的な母数の違い
- 多様な人々との出会い
- 多様なナンパスポット
都会ならではの魅力があります。これから、都会での新しい出会いを楽しみたいと思います。
20歳の女子大学をナンパしたらご飯行けた
土曜日の朝9時に、渋谷のハチ公で仲間と合流。
そんな時間にナンパする人は珍しいせいなのか、ナンパしてみたら、意外と反応してくれる人が多いことが判明!
「今何してるんですか?」と聞いたら、「彼氏と待ち合わせ」とのこと。←あ、お邪魔しました!すみません!
あるいは「これから出勤です。」と答えてくれて、アパレル関係とのことなので、ファッション好きなんですね〜とかやってるうちに、お店の男の人が来て退散。
サングラスかけてる人に、「サングラスオシャレですね!」と声掛けたら、ありがとうございます。とのこと。
その人日傘さしてなかったので、「今度日傘さしたらどうですか?」と聞いたら、笑ったままそのままどっかの建物に入りました!
その後違う子に話しかけて、まさかのカフェへの連れ出し成功。
そのあとご飯行けて、LINE交換できると思わなかった
ナンパした男に普通はLINE教えないと思う。
LINE交換できた子は、未読無視で終わった。
むしろよくLINE交換くれたよ。LINEの名前も思い切り本名だったし、アイコン自撮りだったし。思い切り個人情報露呈しまりだよ。
そして一緒にお茶してくれてありがとう。そのあと一緒にハンバーグ食べに行ってくれてありがとう。
渋谷とかほぼ行かなくて店も全然知らないから、むしろ彼女に連れて行っていてもらったような形になっちゃってごめんなさい。
お店知らないとダメだわ。マジでグダる。
あとその子、彼氏いるって言ってたんですけど、「別れようと思ってるとか」言ってました。これはアレですか。口説けばいいんですか。
「彼氏と別れて俺と付き合ってよ」って言えばいいんですか。いや週末のバーで知り合ったならともかく、土曜日の午前中にナンパした間柄で、ハンバーグ食べながらやることじゃないでしょ。
というか彼氏がいるのにナンパした男についてくるってどういうことやねん。
私に付いてきた理由も「なんか洗顔買いに行こうとしてるから、それぐらいならいいかな?」って言ってましたけど、理由になってませんよね。
知らない男が洗顔買いに行こうとして、それに付いていくる義務も必要性もないですよね。
話しかけて、目の前の女性をビックリさせてしまうというのが、どうも申し訳ない気持ちになる。
ナンパは得るモノより失うモノのほうが多い気がする
ナンパは得るモノは、主に女性との出会いや声かけのメンタルが鍛えられること。
失うモノは時間。そう、「時間」というこの世で最も価値ある資産を失うことになる。
ナンパより、もっとやるべきことがある気がする。出会いを求めるなら、オリエンタルラウンジとかパブリックスタンドのような「普通の出会い」を求めに行くのが健全。
とはいえ、パブリックスタンドだって「結局ナンパするだろ」ってなっちゃうけど、まぁ「そういう場(ナンパの場)」だし。ストナンで連れ出しできたんなら、パプスタでのナンパなんか余裕な気がする。
自信を付けるには成功体験が必要だと言う。
「自信がないから行動できない」んじゃなくて、「行動しないから自信がつかない」のだと言う。
最も難易度高い出会いの方法がストナン
ナンパする度胸があるなら、パプスタのような「出会いの場」で声掛けるなんて、お茶の子さいさいなのでは?
何だろう、この「なんか、イケるんじゃね?」っていう「根拠のない謎の自信」は
ナンパは楽しいけど、時間の無駄になる気もするのであまり気乗りはしません。
とはいえ、「どんな人に会えるのか?」というワクワク感もあるので、やってみると楽し
ナンパは、世間的にはマイナスなイメージがある反面、楽しさもあります。新しい人と出会う機会が増え、会話を通じて自分のコミュニケーションスキルを試すことができます。
また、普段は接点のないような人々と交流することで、視野や価値観が広がることも期待できます。
もちろん、知らない女性に声を掛けてビックリさせてしまうので、それは本当に申し訳ないと思う。
ナンパには虚しさも伴います
知らない女性に話かけてビックリさせてしまったり、LINEゲットや連れ出しのような何の収穫もなく時間の無駄に終わったりして「俺は一体何をやっているんだろう現象」に陥ります。
まともな男はナンパなんかしないし、自分の人生に夢中な人はナンパに充てる時間なんか持てないと思います。
女性に対して誠実さを欠いてしまう行為なため、自分に対する評価が下がることもあります。
結局のところ、ナンパは楽しさと虚しさの両方を伴う行為です。
とはいえ、ナンパして「反応がある」「連れ出しに成功する」「LINEを交換できる」という成功体験があると、またやってしまう気がする。
「たくさんの女の子と結ばれたい」という自分の気持ちに正直になり、なんだかんだ続けてしまいそうなのがナンパですね。